それは、お客様のためになるか。
それが私たちの第一の判断基準です。
目先の利益にとらわれず、お客様の幸せを描こう。
時にマニュアルを超えることだって構いません。
ただし、安全最優先で。
一人ひとりの心がけが、キスケの印象につながっています。
それ、やってみよう。
よくなると思うなら、失敗を恐れず、すぐにやってみよう。
新しいチャレンジがなければ、何も生まれはしない。
失敗したら、またチャレンジすればいい。
チャンスは何度でも与えられる。
キスケの成長は、いつも一人のチャレンジの先にあるのです。
自ら、楽しもう
自分が楽しんでいれば、楽しさをおすそ分けできる。
自分が楽しんでいることがお客様にも伝わって、お客様が思わず笑顔になったなら。
それが本当のサービスを提供できた証です。
自分だったら、どう思う
起こっているすべてのことを、他人事ではなく、自分事として考えよう。
課題を見つけたら、解決できるチャンスと考える。
キスケをつくるのは、あなたの積極的な意識です。
両手に荷物を持たない
落ちているお金を拾うこともできません。
転んだときに手をつくこともできません。
褒め上手
褒められたほうも、褒めたほうも、気分は良いものです。
良いことをした人は褒めるようにしましょう。
好事、魔多し
油断が事故につながります。
特に業績が良いときほど、
気を引き締めていっそう努力をしましょう。
遊び、学ぶ
他店や他業種のモデル店舗を訪れるときは、
見に行くのではなく、遊んでくることで、
お客様の気持ちで物事を見られるようになります。
固定観念を持たない
いろんな視点で物事を見る。
つまり頭を使う、ということです。
商売においてきちんと利益を出せる人は、
えてして視点を変えられる人だったりします。
どんぶり勘定はやめましょう
曖昧な表現や行動は厳禁。
常に根拠をもって説明できるようにしましょう。
目の前の出来事を分析する癖をつけ、
成功確率を高める努力が必要です。
人が、提供価値の、源泉です。
創業者である山路照子の父「日野喜助」は、かつて海外で商売をしていたときに食糧難に見舞われました。従業員が空腹でたいそう困っていたとき、日野喜助はお米(当時はお金と同等の価値)を無くなるまで配り続けたそうです。
従業員を大切に――。この精神をずっと受け継いでいくため、山路照子は数々の言葉を私たちに残してくれました。その言葉や考え方は、クレドやWAY BOOK「KISUKE WAY」となって、今なおすべての社員に行き渡っています。
過去の歴史を大切にしながら、近い将来の目標(MISSION)を設定。
その目標を達成するために社員の方が日々心掛けること(VALUE)で新たな未来を生み出します。
こちらでは、その一部をご紹介します。