▲左:三上一行総代/右:上村上島町長
2024年10月4日、キスケ株式会社(本社:愛媛県松山市)は、愛媛県越智郡魚島に位置する亀居八幡神社において、「鬼サウナ神社」建立1周年を記念して神前幕の奉納を行いました。
亀居八幡神社と「鬼サウナ神社」
愛媛県越智郡上島町魚島に位置し、国指定重要文化財「宝篋印塔」を有する歴史ある亀居八幡神社は、創業者である山路家が代々宮司を務め、この神社は、島の深い信仰とともに、自然豊かな環境の中で地域の人々の心の拠り所として長年愛されています。
2023年6月、キスケ株式会社エンターテイメント事業部長であり、kSc(キスケサウナクラブ)の代表である田中誠が、亀居八幡神社にて分霊の儀式に参加し、その分霊を受けて伊予の湯治場 喜助の湯に「鬼サウナ神社」を建立しました。
「鬼サウナ神社」は、日々の健康的なサウナ活動への感謝を伝える神社として、全国のサウナ愛好家から参拝いただいております。全国のサウナファンを結ぶ新たな拠点となっています。
さらに、キスケ株式会社が運営する「伊予の湯治場喜助の湯」は、ニフティライフスタイル株式会社が主催する「ニフティ温泉サウナランキング」において、2年連続日本サウナ人気ランキング1位を獲得しました、愛媛県のサウナ文化の発展に貢献しています。
神前幕奉納の経緯と意義
「鬼サウナ神社」建立1周年を迎え、キスケ株式会社はこれまでの支援に感謝し、亀居八幡神社に神前幕を奉納いたしました。この神前幕は、神社の伝統を守りながら、地域と亀居八幡神社の発展を祈願し、参拝者の健康と安全を願うものです。 今回の奉納を通じ、上島町魚島の絆をさらに強めることを目指しています。
- 亀居八幡神社 沿革
1.主祭神:
足仲彦尊(あしなかひこのみこと)
日本の第14代天皇(在位:仲哀天皇元年1月11日 – 同9年2月6日)。『日本書紀』での名は足仲彦天皇。 日本武尊の子で神功皇后の夫。
誉田別尊(ほんだわけのみこと)
『日本書紀』での名は誉田天皇 (ほむたのすめらみこと)。記紀によると渡来人を用いて国家を発展させたとされ、中世以降は軍神八幡神としても信奉された。
大鷦鷯尊(おおさざきのみこと)
仁徳 にんとく 天皇の名。 (仁徳天皇:仁徳天皇 にんとくてんのう 第16代に数えれる。名はオオサザキミコト(大尊)応神天皇の第4皇子。母はナカツヒメノミコト。
2.由緒沿革
(1) 創立は元禄元年。文禄元年(1592年)
(2) 文禄元年:蛭子神社の神像に記載
(3) 南朝の遺臣篠塚伊賀守の墓と称される遺跡がある。
3 御利益
武勇長久 家内安全 勝利祈願 出世開運 心願成就
災厄消除 病気平癒 家内安全 交通安全 国家鎮護
武(弓)の神 家運隆昌 出世・成功
*現在、亀居八幡神社の宮司は亀山和麿氏
- 店舗情報:伊予の湯治場 喜助の湯
伊予の湯治場 喜助の湯 鬼サウナ神社について
詳細情報はこちら▼
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000110610.html
住所 :愛媛県松山市宮田町4番地 キスケBOX1階
電話 :089-921-0131
営業時間:5:00~26:00(最終受付 25:00)
URL :https://www.kisuke.com/yu-matsuyama/