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【プレスリリース】三密対策！ CO2 濃度測定(11月～・キスケ株式会社)

キスケ株式会社（愛媛県松山市）は、CO2濃度を測定できるIoTセンサーを活用し、施設内環境をモニタリングする実証実験を全4店舗で実施しました。こちらのサービスは、愛媛デジタルデータソリューション協会が株式会社ルグランと共同で立ち上げた「seeO2now（シーオーツーナウ）」を使用し、行いました。「seeO2now」で二酸化炭素能動を測定することで、室内の換気状況を可視化することができます。今まで、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として“三密”を回避する行動が重視されていましたが、換気の状態を目視で確認することが困難でした。キスケグループでは全店舗で換気や空気の入れ替えを徹底しており、今回の実証検証では基準値である1,000ppmを下回る結果となったことから、お客様に安心・安全の環境であることを数字で伝えられるようになりました。実際に、愛媛大学農学部の石坂教授から、エアコンの使い方や空気循環の方法もアドバイスをいただいたので今後の営業に取り入れてまいります。

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