こんにちは、マネージャーの田中です。
3月17日に開催した地酒 de Night in 梅錦のイベント報告です。
今回で2回目となるイベントのゲストは明治5年(1872年)創業146年になる四国中央市に蔵がある梅錦より、営業部の山崎さんとビール職人(クラフトマン)の佐伯さんにお越しいただきました。
まず、社名の由来からご紹介。
酒蔵がある、金田町金川は、かって梅林が美しい土地で、蔵元名もその梅から由来しているそうです。
▼ ロゴマーク
▼平成13年国の登録文化財に指名された旧酒蔵です。
その隣には、大きな工場があり、定期的に酒蔵見学も開催しているそうなので、要チェックですね!
▼山崎さんによる、解説をして頂きながら全6種類のお酒を試飲しました。
▼1本目は「梅錦 純米酒 杜氏の酒」
軽快でなめらかな味わいの辛口の純米酒でした。
▼2本目は「梅錦 吟醸生酒 蔵開」
ふくよかな麹香と、豊かな味がはじけるしぼりたての生酒です。
▼3本目「梅錦 純米吟醸原酒 酒一筋」*通称 黒ラベル
原酒ならではの濃厚な香りと旨み、キレの良い後味でした。
▼4本目 「梅錦 純米大吟醸」 *通称 赤箱
お米を60%まで削った、深く厚みのある味わい「味吟醸」の魅力を伝えてくれる逸品です。
▼いい感じで、お酒も回ってきて参加者からの質問や日本酒談義で盛り上がってきました。
▼5本目「梅錦ビール ピルスナー」
ホップの香りと引き締まった苦味による心地よい余韻が残るビールでした。
▼6本目「梅錦ビール ブロンシュ」
伊予柑の爽やかな香り、まろやかな小麦の味わいとスパイシーな苦味が調和しています。
そして驚くことに、ビール製造は、クラフトマンの佐伯さんが1人で仕込みから瓶詰めまでしているそうです。
こだわり抜いた、クラフトビールも全5種類製造しています。
ここで、サプライズイベント!!
Jazz 奏者による生LIVEを開催。日本酒×Jazz 最高です。
そして最後は、お二人と一緒に記念撮影。
今回もたっぷりと2時間、日本酒・ビールの想い・拘りを語って頂きました。また日本酒の魅力を再発見した日本会でした。
山崎さん・佐伯さん本当にありがとうございました。
今回、ご紹介した日本酒は梅錦オンラインショップで全国どこでも購入できます。
次回、地酒 de Nightもお楽しみに!日程・参加蔵元も未定です。
愛媛県内の酒蔵様で、イベントに興味がある方は是非ご連絡ください。
担当 田中
tanaka@kisuke.comまでお願いします。