瓦サウナストーンがえひめの伝統工芸大賞・工芸品部門で優秀賞を受賞しました

 

えひめの伝統工芸大賞 優秀賞に瓦サウナストーンが受賞

愛媛県内の美術的・市場的価値の高い商品を発掘・顕彰する「21世紀えひめの伝統工芸大賞」の表彰式が2023年2月17日、愛媛県庁でありました。
優秀賞には、工芸品部門で菊間瓦老舗窯元・小泉製瓦(今治市)の小泉信三社長(52)の「瓦サウナストーン 鬼丸・鬼玉」が受賞しました。 同大賞は県や伝統工芸団体でつくる実行委員会が毎年度開催。今回は42点の応募があり、百貨店のバイヤーや美術関係者らが一般投票も踏まえ審査し、入賞作品は12点が選ばれました。
入賞作品は今後、製品カタログにまとめ販路拡大を支援していきます。

 

オリジナルサウナストーン「鬼丸・鬼玉」は菊間瓦製で、サウナに最適!

伝統の技でつくり出した、菊間瓦製サウナストーン「鬼丸・鬼玉」には魔除けや家内安全、無病息災、災害回避、などの願いが込められています。▲小泉製瓦有限会社の代表取締役 小泉信三氏▲菊間瓦製サウナストーンの、鬼瓦デザインの「鬼丸」と勾玉模様の「鬼玉」サウナを好きになってもらうために生まれたオリジナルサウナストーン「日本一サウナーを応援する施設」を目指す――。この理念のもとに、当社のサウナ好きのメンバーが立ち上がり、2021年4月に結成されたのがkSc‐kisuke Sauna club(キスケサウナクラブ、kSc)です。関東を中心に空前のサウナブームでも、地方ではまだまだサウナが苦手な人もたくさんいることから、サウナを好きになってもらう活動にも力を入れています。

その理由には、サウナ室内の高温・乾燥により「息苦しい・髪の毛が痛む」などが挙げられます。一般的なサウナストーンには、耐久性がある、輸入品の橄欖(かんらん)石・輝緑岩(きりょくがん)・人工セラミックが使用されますが、菊間瓦製「鬼丸・鬼玉」は同等の耐熱・耐久性はもちろんのこと、10%以上の吸水率があることで、サウナ室内の乾燥を防ぎ、息苦しさを緩和し、アロマの香りも一般的なサウナストーンより長く保てるメリットがあります。

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▼小泉製瓦有限会社 かわらや「菊貞」
https://www.koizumi-seigawara.com/
*kScでは、菊間瓦製サウナストーンが、世界中のサウナ施設に広がるPR活動を応援しています。