2022年1月29日、全国初となる国産サウナストーンの製造をした菊間瓦製「鬼丸」「鬼玉」の厄除け祈祷をするため、「やくよけ大師」の名で親しまれきた、今治市菊間町にある遍照院に参拝に行ってきました。
弘法大師が42歳の時、自らの厄除けと末代緒人の厄除けのために開いたとされる遍照院は、毎年2月の「節分会厄除大祭」には、大勢の善男善女が、厄除祈願、諸願成就のために参詣します。
詳細は、
祭壇に、鬼丸と鬼玉 約200個を奉納。
大太鼓の迫力のある音ともに、いよいよご祈祷が始まります。
ご祈祷を終えた、サウナストーンはしまなみ温泉 喜助の湯内にある 307サウナ小屋に設置。
山積みになった鬼丸と鬼玉がようやく皆さんにお披露できました。
光の加減で変わるいぶし銀の模様は、世界一美しいサウナストーンと言っても過言ではありません。
そして、今回の厄除けロウリュにかかせないアイテムがもう一つ愛媛県内子産の「じゃばら」
「じゃばら」は、「幻の果実」と呼ばれている柑橘類で、名前は「邪気を払う」が由来となり「邪払(じゃばら)」と名づけられました。
香りは、ユズやスダチのような爽やかな香りが特徴です。
菊間瓦製のサウナストーンは、ロウリュに適した素材なので特徴をご紹介しておきます。
①耐熱性もあり、アロマ水をかけても冷めにくい。
②独特の形状と吸水力でアロマ水を長くキープして、室内の乾燥を防ぎ香りの持続力も長い。
全国のサウナ施設でも導入可能です。
世界にこの素晴らしい愛媛の伝統工芸 菊間瓦製サウナストーンが普及すれば幸いです。
お問わせは、小泉製瓦有限会社
全国で初となるサウナで厄除けができる「厄除けロウリュ」を喜助の湯でお楽しみください!!
イベントは、しまなみ温泉 喜助の湯/伊予の湯治場 喜助の湯 2店舗で同時開催しています。
2月28日までの限定イベントとなります。
次号もお楽しみに♪
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