湯守通信 Vol.6|喜助の湯が毎晩行う浴槽床清掃の6ステップ

喜助の湯では、営業終了後に湯守(ゆもり)スタッフが浴槽の床を毎晩清掃しています。皮脂汚れや石けんカス、水アカを落とし、お客様が素足で安全に歩ける清潔な浴室を保っています。

湯守通信 Vol.6 2026年10月号。喜助の湯が行う閉店後の浴槽床清掃6ステップを紹介
湯守通信 Vol.6「閉店後の浴槽清掃」

湯守通信 Vol.6「閉店後の浴槽清掃」

「お湯を守る、思いをつなぐ」を合言葉に、喜助の湯では湯守が浴室の衛生管理を行っています。

今回の湯守通信 Vol.6では、普段は見ることのできない閉店後の浴槽床清掃と、湯守スタッフのこだわりをご紹介します。

浴槽の床清掃が大切な理由

浴室の床は、一見きれいに見えても、毎日の利用によって少しずつ汚れが蓄積します。

  • 皮脂汚れ:体から出る脂分
  • 石けんカス:シャンプーやボディソープの流し残し
  • 水アカ:水道水に含まれるミネラル成分

汚れを放置すると、床のヌメリや滑りやすさにつながります。そこで喜助の湯では、営業終了後に床を丁寧に洗い、安全で清潔な浴室を整えています。

湯守が行う浴槽床清掃の6ステップ

Step 1:床全体を目視で確認

清掃前に、浴槽の床全体を目で確認します。人の出入りが多い場所や、水や汚れが集まりやすい排水口周辺は、特に念入りにチェックします。

Step 2:専用洗剤で汚れを浮かせる

シャワーだけでは落としにくい皮脂汚れや石けんカスには、浴室専用洗剤を使用します。汚れの状態に合わせて洗剤を使い分け、汚れを浮かせます。

Step 3:デッキブラシで一面ずつ洗浄

洗剤をなじませた後、デッキブラシで床をしっかり磨きます。タイルの凹凸や目地に入り込んだ汚れも、一面ずつ丁寧に落とします。

Step 4:排水口を念入りに清掃

髪の毛や皮脂汚れが集まりやすい排水口は、衛生管理の重要なポイントです。

排水口の内部だけでなく、目皿などの部品もきれいに洗います。水の流れを整えることで、ニオイや衛生トラブルの予防につなげます。

Step 5:洗って、流して、確認する

ブラッシング後は、大量の水で床全体を洗い流します。浮かせた汚れや洗剤成分を残さないよう、「洗う・流す・確認する」の手順を徹底します。

Step 6:湯守の目と感触で最終確認

清掃後は、床全体をもう一度確認します。

  • 汚れや洗剤が残っていないか
  • 床が滑りやすくなっていないか
  • 排水が正常に行われているか

目で見るだけでなく、湯守の感触も使って確認します。すべてのチェックが終わると、翌朝のお客様を迎える準備が整います。

清潔な浴室を守る湯守の想い

お客様が素足で安心して歩ける清潔な浴室は、閉店後の清掃によって保たれています。

「明日来られるお客様にも、気持ちよくお風呂に入っていただきたい」。その想いを胸に、湯守スタッフは毎晩、浴室の床と向き合っています。

喜助の湯へお越しの際は、湯守が整えた清潔な浴室で、心ゆくまで癒しの時間をお過ごしください。